Rich Table of Contentsによる目次自動作成の設定
WordPressの投稿記事や固定ページに自動的に目次を付ける方法をご紹介します。
プラグインを使用して本文の見出しを自動的に目次にする設定を行うことでテンプレート的に記事を書けば簡単に目次が自動的につくようになります。
WordPressのプラグインにRich Table of Contentsをインストールする
WordPressのプラグイン新規追加よりRich Table of Contentsを検索してインストール及び有効化を行ってください。別の目次作成プラグインをインストールしている場合は無効にしてください。

WordPressの左メニューに「RTOC設定」という項目が追加されているのでここをクリックして設定を行います。

Rich Table of Contentsの設定
基本設定の目次のタイトルを「contents」から「目次」等に設定するくらいで設定はOKです。

見出しH1~H4くらいまでを見出し対象としておけば問題ないでしょう。
目次の色設定
プリセットカラー設定以降で色を設定します。色についてはサイトの色合いを見てお好みでプリセットカラー設定を変更してみてください。もう少し下のほうに細かく色を指定できますがデザイン上級者向けの機能です。

以上で見出しを自動的に目次としてWebサイトに表示できるようになりました。
プラグイン公式サイトは以下になります。
尚、このWebサイトのテーマはAFINGER6を使用しています。
メリットはSEOや各種多彩な機能があるので最速で運用までたどり着くことができます。
デメリットは一度購入したら払い戻しは不可能です。続ける根気がない中途半端な気持ちでは購入しないほうがよいでしょう。