GitHubの自身のトップページにプロフィールを追加する方法をご紹介します。簡単に説明すると自分のアカウントと同じリポジトリを作成し、Readme.mdファイルを作成してマークアップ言語で装飾と紹介文章等を記載していきます。ご自身のポートフォリオとなり、見栄えが良いとフォロワーが増えたり別の使い方としては就職活動の自己アピールで使用できるので一石二鳥ですね。GitHubのアカウントを所有している方は是非作ってみてください。中身は後からついてきます。
▼参考公式サイト
GitHubアカウントと同じ名前のリポジトリを作成する
GitHubのサイトで自分のアカウントでログインしてリポジトリの作成画面に行きます。

上記の例の場合はリポジトリ名を「redring1979]とします。リポジトリはPublic、Readme.md追加にチェックを入れてCreaterepositoryボタンを押下してください。

自分のアカウント名のリポジトリのReadme.mdを記載する
GitHubリポジトリプロフィール作成については有志の方々が超便利なツールを作成していただいているのでそれらを使いましょう。
元ネタとして以下のブログを参考にさせていただきました。
アカウントのリポジトリ情報を表示する
私はMetricsというサイトで自分のアカウントのリポジトリ情報等を一括で表示してみました。
上記サイトで

左側の上部に自分のアカウント名を入力してGenerate your metrics!を押下してください。右側にアカウントのリポジトリの情報等が表示されます。左側上部のアイコン画像を変更しておくとよいでしょう。また、左側サイドメニューのラジオボタンとチェックボックスで表示したい項目を制御できます。色々試してみると良いでしょう。
以下のように3Dで表示される項目もあって凄いです!!

Metricsのサイトの上部タブにあるMarkdown codeからコードコピーしてReadme.mdに張り付けると完成です!

バッジについて
TwitterやGitHubのフォロー、ブログ記事の投稿数等をバッジアイコンで表示します。見た目が可愛くて好きですね。ブログ投稿やフォローが全くなかったりするのは目をつぶってください。。。
アカウント登録が必要になりますが、それを済ませたら以下のコードを

[](https://twitter.com/RedRing1979)
[](https://github.com/RedRing1979)
[](https://www.reddit.com/user/RedRing1979)
[](https://stackoverflow.com/users/18312637/redring)
[](http://qiita.com/RedRing)
[](http://qiita.com/RedRing)
[](http://qiita.com/RedRing)
のように羅列してユーザー名をご自身のGitHubアカウントや外部アカウント名に変更すれば完成です。コピーしてご自由にお使いください。
📈円グラフと帯グラフ
GitHubReadmeStatsを使用します。かなり人気でシェアが高いと思います。
色々とリポジトリをいじっていると意図していないグラフ構成になるかもしれませんが見た目重視でいきますのであまり気にしないで表示してしまいましょう。

🏆トロフィー
github-profile-trophyを使用します。各項目を頑張って数字を挙げていくとトロフィーがゴージャスになっていきます🏆
この表示も比較的簡単で下記Markdown codeを自分のユーザー名に変更して貼り付けてください。
[](https://github.com/ryo-ma/github-profile-trophy)

私もこれから頑張ってキラッキラ✨にしていきます。
💹各種グラフ
github-profile-summary-cardsを使用してprivateコンテンツの情報が取れるグラフを表示することができます。GitHubActionsを使用するなど今までと少し手順が多くなりますので公式サイトのヘルプ等を見て設定してみてください。


まとめ
最後に今回のプロフィールの全体像は以下からご覧ください。

現時点でのスクショですが、マシマシ感が出て中身がないくせにできる人に錯覚されそうにまでなりました。
下記サイトでかなり凝ったプロフィールを作成している例がありますので是非参考にしてみて下さい。